HPのパソコンを学生向け価格で購入したい場合は、日本HPが用意している「HPの学割」を利用できる可能性があります。
HP学割は、対象となる学生だけでなく、進学が決定した生徒、大学受験予備校に在籍する学生、学生を支える保護者、教職員にも案内されている制度です。
ただし、公式ページでは、すべての対象パソコンに共通する一律の割引率は公表されていません。無料の申込フォームへ登録し、招待メールから学割販売ページへアクセスして、対象モデルと実際の価格を確認する仕組みです。
この記事の情報は、2026年7月29日に日本HPの公式ページで確認した内容を基にしています。対象製品、価格、在庫、納期、同時購入特典は変更または終了する場合があるため、購入前に必ず公式の学割販売ページで最新情報を確認してください。
HP学割の結論とこの記事で分かること
HP学割を利用するには、学割申込フォームへの事前登録が必要です。登録後に届く招待メール内のリンクから、専用の学割販売ページへアクセスします。
- HP学割を利用できる対象者
- 申込フォームと招待メールの流れ
- 学割対象となるパソコンやプリンター
- ゲーミングPCやワークステーションの取扱い
- 一人5台までの購入制限
- 個人名義・個人使用限定の注意点
- 送料無料と最短翌日配送の注意点
- マウスやOfficeなどの同時購入特典
- 他メーカーの学割や大学生協PCと比較するポイント
HP学割の基本情報早見表
| 制度名 | HPの学割 |
|---|---|
| 主な対象者 | 対象校の学生、進学決定者、大学受験予備校生、保護者、教職員 |
| 申込料金 | 無料 |
| 申込方法 | 申込フォームへ入力し、招待メール内のリンクから学割販売ページへアクセス |
| 学校名の提示 | 必須 |
| 主な対象製品 | ノートPC、デスクトップPC、ゲーミングPC、ワークステーション、インクジェットプリンター |
| パソコン本体の割引率 | 一律の割引率は公式ページに掲載されていない |
| 購入台数 | 一人5台まで |
| 購入名義 | 個人名義かつ個人使用目的に限る |
| 送料 | 学割パソコンは送料無料 |
| 購入方法 | 学割販売ページまたはコールセンター |
| 確認日 | 2026年7月29日 |
HPの学割とは
HPの学割は、学生生活や学習に使うパソコンなどを、対象者向けの特別優待価格で購入できる制度です。
通常のHPオンラインストアをそのまま利用するのではなく、申込フォームへの登録後に案内される学割販売ページで対象製品と価格を確認します。
登録は無料です。購入する製品がまだ決まっていない場合でも、まず学割販売ページでラインナップと価格を確認してから比較できます。
HP学割の具体的な割引率は一律に公表されていない
日本HPの公式学割ページでは、「特別ご優待価格」で提供すると案内されていますが、パソコン本体に共通する一律の割引率や割引額は掲載されていません。
そのため、「HPのパソコンがすべて一律○%OFFになる」とは判断できません。モデルや構成によって通常販売ページとの価格差が異なる可能性があります。
実際の学割価格を調べるときは、次の順番で確認しましょう。
- HP学割申込フォームへ登録する
- 招待メールから学割販売ページを開く
- 希望するモデルと構成を選ぶ
- 表示価格、送料、納期、保証、同時購入オプションを確認する
- 通常販売ページや他メーカーの価格と比較する
なお、マウスなどの同時購入特典には最大30%OFFなどの表示がありますが、これはオプション製品の割引率です。パソコン本体の学割率を示すものではありません。
HP学割を利用できる対象者
日本HPの公式ページにある「対象のお客様」欄では、次の学生が案内されています。
- 小学校の学生・児童
- 中学校の学生・生徒
- 高等学校の学生・生徒
- 大学の学生
- 大学院の学生
- 専門学校の学生
- 対象となる学校への進学が決定した生徒
- 大学受験予備校に在籍する学生
申込時には学校名の提示が必須です。対象となる学校に在籍していること、または進学が決まっていることが分かる学校名を正確に入力しましょう。
進学決定者・予備校生・保護者・教職員の扱い
進学が決まった新入生
現在通っている学校だけでなく、対象となる学校への進学が決定した生徒も対象として案内されています。
大学入学前にパソコンを準備したい新入生も利用を検討できます。ただし、申込フォームへ入力する学校名や進学状況の扱いは、フォームの案内に従ってください。
大学受験予備校に在籍する学生
大学受験予備校に在籍する学生も、公式ページの対象者に含まれています。申込時には学校名の提示が必要です。具体的な入力方法は申込フォームの案内に従ってください。
学生を支える保護者
公式ページでは、学生を支える保護者もHP学割の利用対象として案内されています。
ただし、保護者が申し込む際の詳細な確認方法や必要書類は、公式ページ本文だけでは確認できません。申込フォームの表示内容を確認し、不明な点がある場合は日本HPへ問い合わせてください。
教職員
教職員も学割価格を利用できる対象として案内されています。
教職員の対象となる学校区分や確認書類の詳細は、公式ページ本文では明示されていません。申込時の案内またはコールセンターで確認しましょう。
HP学割の申込フォームと招待メールの流れ
HP学割販売ページへのアクセス方法は、次の3段階です。
ステップ1:申込フォームへ必要事項を入力する
日本HPの公式学割ページにある「学割価格を見る」ボタンから、学割申込フォームへ進みます。
申込登録は無料です。学校名の提示が必須となっているため、省略せず正確に入力してください。
ステップ2:学割販売ページへの招待メールを受信する
フォームへの入力後、HPから学割販売ページへの招待メールを受け取ります。
招待メールが届くまでの具体的な時間は、公式ページ本文では案内されていません。届かない場合は、迷惑メールフォルダー、入力したメールアドレス、受信設定を確認しましょう。
ステップ3:メール内のリンクから学割販売ページへアクセスする
招待メールに記載されたリンクを開き、学割販売ページへアクセスします。
専用ページで対象製品、学割価格、在庫、納期、選択できる構成を確認してから注文します。
学校名の提示について
HP学割では、申込時の学校名提示が必須です。
対象者であっても、学校名を入力せずに通常のオンラインストアから直接購入した場合、学割価格が自動的に適用されるとは限りません。必ず学割申込フォームと招待メールを経由してください。
また、対象資格外からの注文や、公式ページに記載された注文条件を満たさない注文は、キャンセルされる場合があります。
HP学割の対象製品
公式ページの取扱製品欄には、次の製品カテゴリーが掲載されています。
- ノートパソコン
- デスクトップパソコン
- ゲーミングパソコン
- ワークステーション
- インクジェットプリンター
すべてのHP製品が学割対象になるわけではありません。学割販売ページに掲載されている対象製品から選ぶ必要があります。
同じシリーズでも、構成やモデルによって販売状況が異なる可能性があります。購入時には、商品名だけでなく、CPU、メモリ、ストレージ、Officeの有無、保証、納期も確認してください。
ゲーミングPC・Chromebook・ワークステーションも対象
日本HPの公式ページでは、一般的なノートパソコンだけでなく、OMENゲーミングPC、Chromebook、ワークステーションも学割価格で提供していると案内されています。
ゲーミングPC
ゲームだけでなく、動画編集、3DCG、画像制作など、比較的高い性能が必要な用途にも利用できます。ただし、大学の授業に必要なソフトが対応しているか、持ち運べる重量かも確認しましょう。
Chromebook
ブラウザーやGoogleのサービスを中心に利用する学生には選択肢になります。一方で、大学指定のWindowsソフトや専門ソフトが必要な学部では利用できない場合があります。
ワークステーション
CAD、3DCG、設計、解析など、専門的な用途で高い性能が必要な学生は、ワークステーションも比較できます。
ただし、高性能なモデルほど価格や重量が増える傾向があります。必要なソフトの推奨スペックを確認し、過剰な構成にならないよう選びましょう。
モニターが対象かは購入画面で確認が必要
公式ページの冒頭では、学生・保護者・教職員がHPのパソコンとモニターを学割価格で購入できると案内されています。
一方、同じページの「取扱製品」欄には、モニターが記載されていません。
このため、モニターについては、すべての製品が学割対象になるとは断定できません。学割販売ページに希望するモニターが掲載されているか、パソコンとの同時購入対象になっているかを確認してください。
個人名義・個人使用限定の注意点
HP学割は、個人名義かつ個人使用目的での購入に限って適用されます。
学生本人または対象となる保護者などが、学習や個人利用のために購入する制度です。会社や学校、研究室などの組織が利用する製品を、個人向け学割として購入する制度ではありません。
法人名義・校費・科研費では利用できない
法人名義での購入はHP学割の対象外です。また、学校の校費や科研費を使用した購入にも適用できません。
学校、研究室、法人として購入する場合は、個人向けHP学割ではなく、日本HPの法人向けまたは教育機関向けの購入窓口を確認してください。
一人5台までの購入制限
HP学割の適用は、一人5台までです。
ただし、公式ページ本文では、この5台が年間の上限なのか、生涯の上限なのか、一定期間ごとに数えるのかは明記されていません。
すでにHP学割を利用したことがあり、追加購入によって上限に近づく場合は、注文前に日本HPへ確認すると安心です。
送料無料と最短翌日配送の注意点
日本HPの公式ページでは、学割パソコンは送料無料と案内されています。
また、最短翌日配送の案内もありますが、すべての注文が翌日に届くわけではありません。公式ページには、注文時に納期を確認すること、発送日は支払方法によって変わることが記載されています。
次の条件によって配送日は変わる可能性があります。
- 選択したモデルの在庫状況
- メモリやストレージなどの構成
- 支払方法
- 注文した曜日や時間
- 配送先の地域
授業開始日や入学日に間に合わせたい場合は、「最短翌日」という表示だけで判断せず、注文画面に表示される納期を確認してください。
なお、送料無料の案内は学割パソコンについて確認できたものです。プリンター、モニター、周辺機器などを含むすべての商品が必ず送料無料になるとは拡大解釈しないよう注意しましょう。
コールセンターでの相談・購入方法
HP学割はオンラインだけでなく、コールセンターでも相談や購入ができます。
大学指定のスペックを満たすモデルが分からない場合や、複数のモデルで迷っている場合は、相談しながら選ぶ方法もあります。
具体的な電話番号や受付時間は変更される可能性があるため、日本HPの公式学割ページに掲載されている最新の窓口情報を確認してください。
マウス・Office・ゲーミングアクセサリの同時購入特典
HPの公式学割ページでは、対象パソコン本体とオプション製品を同時購入する場合の割引も案内されています。
| オプション製品 | 公式ページの案内 |
|---|---|
| マウス | 最大30%OFF |
| Microsoft Office 2024 | 最大20%OFF |
| ゲーミングアクセサリ | 最大20%OFF |
オプション製品は、対象パソコンの購入画面で選択します。
ただし、購入するパソコンによって割引対象となる製品が異なります。すべてのパソコンで、すべてのオプションが最大割引率になるわけではありません。
また、上記の最大30%OFFや最大20%OFFは、マウス、Office、ゲーミングアクセサリに関する同時購入特典です。HP学割パソコン本体の割引率ではありません。
学割販売ページで価格と在庫を確認する方法
学割販売ページへアクセスしたら、価格だけでなく次の項目も確認しましょう。
- 希望するモデルが学割対象として掲載されているか
- 通常販売ページとの価格差
- CPU、メモリ、ストレージの構成
- Microsoft Officeの有無
- 在庫状況と納期
- 送料の表示
- 標準保証の内容
- 追加保証の料金
- 同時購入できる周辺機器
- 利用できる支払方法
学割価格だけを見て即決せず、必要なオプションを追加した後の合計金額で比較することが大切です。
大学指定スペック・保証・納期の確認ポイント
大学生がパソコンを購入する場合、安さだけでなく、大学や学部が指定する条件を満たしているかを確認する必要があります。
大学や学部の指定スペック
大学から案内されているCPU、メモリ、ストレージ、OS、必要ソフトを確認してください。特に理系、建築、デザイン、情報系では、高い性能や特定のOSを求められる場合があります。
必要な性能が分からない場合は、当サイトの大学生パソコンの必要スペック解説も参考にしてください。
持ち運びやすさ
通学時に毎日持ち運ぶ場合は、本体重量だけでなく、ACアダプターを含めた重さも確認しましょう。
保証内容
メーカー保証の期間、修理方法、追加保証の料金を確認します。大学生協PCと比較する場合は、故障や破損時のサポート内容も比較ポイントになります。
納期
入学前は注文が集中する可能性があります。授業開始までに必要な場合は、注文画面に表示される具体的な納期を優先してください。
他メーカー学割や生協PCとの比較
HP学割が必ず最安になるとは限りません。購入時期によっては、通常セール、他メーカーの学生向けストア、大学生協PCなどが候補になります。
比較するときは、次の項目をそろえて確認しましょう。
- 同程度のCPU、メモリ、ストレージか
- Officeが含まれているか
- 送料を含む合計金額
- 保証期間と破損時の補償
- 納期
- 持ち運びやすさ
- 大学指定ソフトへの対応
- 周辺機器を含めた合計金額
学割と通常セールの違いは、大学生向けPCの学割とセール比較で確認できます。
メーカーごとの春モデルを比較したい場合は、2026年春モデルの大学生向けノートPC比較も参考にしてください。
大学生協、家電量販店、メーカー公式ストアなど、購入先ごとの違いは、大学生向けパソコンのお得な購入先ガイドで解説しています。
よくある質問
HP学割は大学生以外も利用できますか?
はい。公式ページでは、小学校、中学校、高等学校、大学、大学院、専門学校の学生が対象として案内されています。対象となる学校への進学が決定した生徒や、大学受験予備校に在籍する学生も対象です。
大学への進学が決まった高校生も利用できますか?
対象となる学校への進学が決定した生徒も対象として案内されています。申込時には学校名の提示が必要です。
保護者名義でも利用できますか?
公式ページでは、学生を支える保護者も対象として案内されています。ただし、保護者が申し込む際の詳細な確認方法や必要書類は、申込フォームまたは日本HPへ確認してください。
教職員もHP学割を利用できますか?
教職員も学割価格の対象として案内されています。対象となる学校区分や確認方法の詳細は、申込時の案内で確認してください。
HP学割の登録に料金はかかりますか?
学割への申込登録は無料です。
学校名の入力は必要ですか?
はい。公式ページでは、学校名の提示が必須とされています。
HP学割は何%OFFですか?
公式ページでは、パソコン本体に共通する一律の割引率は公表されていません。申込後に案内される学割販売ページで、モデルごとの価格を確認してください。
ゲーミングPCも学割対象ですか?
公式ページでは、OMENを含むゲーミングPCも学割価格で提供していると案内されています。ただし、購入時に学割販売ページへ掲載されている対象モデルを確認してください。
Chromebookも対象ですか?
公式ページでは、Chromebookも学割価格で提供していると案内されています。具体的な対象モデル、価格、在庫は学割販売ページで確認してください。
プリンターも学割で購入できますか?
公式ページの取扱製品欄には、インクジェットプリンターが掲載されています。すべてのプリンターが対象とは限らないため、学割販売ページで対象製品を確認してください。
モニターも学割対象ですか?
公式ページ冒頭ではモニターも学割価格で購入できると案内されていますが、取扱製品欄にはモニターの記載がありません。希望する製品が対象かどうかは、学割販売ページまたは日本HPへの問い合わせで確認してください。
HP学割では何台まで購入できますか?
学割の適用は一人5台までです。ただし、年間5台や生涯5台などの集計期間は、公式ページ本文では明記されていません。
法人名義でも利用できますか?
利用できません。HP学割は個人名義かつ個人使用目的での購入に限られ、法人名義の購入は対象外です。
校費や科研費で購入できますか?
HP学割は、校費や科研費を使用した購入には適用できません。
注文すれば必ず翌日に届きますか?
必ず翌日に届くわけではありません。最短翌日配送の案内はありますが、実際の納期と発送日は、在庫、製品構成、注文時期、支払方法などによって変わります。
コールセンターでも学割価格で購入できますか?
はい。公式ページでは、コールセンターでも学割価格を利用して相談・購入できると案内されています。具体的な窓口情報は公式ページで確認してください。
公式ページとまとめ
HP学割は、学生、進学決定者、大学受験予備校生、保護者、教職員が、対象製品を特別優待価格で購入できる制度です。
利用するには、無料の申込フォームへ必要事項と学校名を入力し、招待メール内のリンクから学割販売ページへアクセスします。
主な取扱製品は、ノートパソコン、デスクトップパソコン、ゲーミングパソコン、ワークステーション、インクジェットプリンターです。購入は個人名義かつ個人使用目的に限られ、一人5台までという制限があります。
学割パソコンは送料無料ですが、最短翌日配送は保証ではありません。注文画面に表示される納期と支払方法を確認してください。
また、HP学割対象パソコン本体の一律割引率は公表されていません。招待メールから学割販売ページを開き、希望モデルの価格、在庫、構成、保証、納期を確認したうえで、通常セールや他メーカー、大学生協PCと比較しましょう。







