Obsidian学割は40%OFF|Sync・Publishの対象者・申請・更新方法

Obsidian学割は40%OFF|Sync・Publishの対象者・申請・更新方法

Obsidianには、教育機関に所属する学生や教職員を対象とした教育機関向け割引があります。条件を満たして承認されると、有料アドオンサービスのObsidian SyncとObsidian Publishを40%OFFで利用できます。

注意したいのは、40%OFFになるのがObsidianアプリ本体ではない点です。Obsidianアプリ本体は制限なく無料で利用でき、教育機関向け割引の対象は、ノートの同期に使うSyncとWeb公開に使うPublishに限られます。

現在の提供状態

2026年8月1日時点で、Obsidian公式ヘルプに教育機関向け割引の案内があります。終了日は公表されていない常設制度ですが、内容や料金は変更される可能性があります。申請前に公式ページとアカウントの購入画面を確認してください。

この記事で分かること

  • Obsidianの教育機関向け割引で40%OFFになるサービス
  • Obsidianアプリ本体とSync・Publishの違い
  • 対象となる学生・教職員の条件
  • 教育機関メールを使った申請手順
  • 申請後の即時承認と最大3営業日の審査
  • 学校メールがない場合に使える代替確認書類
  • 割引の有効期限と更新方法
  • 早期割引価格と併用できない注意点

Obsidian教育機関向け割引の早見表

項目内容
制度名Obsidian 教育機関向け割引
割引率40%OFF
割引対象Obsidian Sync、Obsidian Publish
Obsidianアプリ本体制限なく無料。40%OFFの対象ではない
一般的な対象者大学や高校などの教育機関に所属する学生または教職員
申請場所Obsidianアカウントダッシュボードの「請求→割引」
基本的な確認方法教育機関メールへ届く確認リンクによる認証
学校メールがない場合学生証、成績証明書、社員証などをObsidianサポートへ送付
審査期間即時承認される場合あり。即時承認されない場合は最大3営業日
割引の有効期限利用者ごとにアカウントの「請求→割引」で確認
更新案内有効期限が切れる1週間前にメールで案内
早期割引との併用併用不可
申込方法オンライン

Obsidianの教育機関向け割引とは

Obsidianの教育機関向け割引は、大学や高校などの教育機関に所属する学生・教職員が、有料アドオンサービスを通常価格より安く利用できる制度です。

割引率は40%で、対象は次の2サービスです。

  • Obsidian Sync
  • Obsidian Publish

教育機関メールを使って資格確認を行うのが基本です。教育機関メールが提供されていない場合には、学生証や成績証明書などを使った代替確認も案内されています。

制度全体の終了日は公式ページに掲載されていません。ただし、承認後に付与される割引には利用者ごとの有効期限があります。自分の有効期限は、Obsidianアカウントの請求画面で確認する必要があります。

40%OFFになるサービス

教育機関向け割引で40%OFFになるのは、Obsidian SyncとObsidian Publishです。

サービス主な用途教育割引
Obsidian Sync複数の端末間でObsidianのノートや設定を同期する40%OFF
Obsidian PublishObsidianのノートをWebサイトとして公開する40%OFF
Obsidianアプリ本体端末内でノートの作成・整理・閲覧を行う本体は無料のため割引対象外

SyncとPublishはそれぞれ別のサービスです。Syncを契約してもPublishが自動的に付属するわけではなく、Publishを契約してもSyncが自動的に付属するわけではありません。

Obsidian本体は無料で使える

Obsidianの公式料金ページでは、Obsidianアプリ本体は「制限なく無料」と案内されています。サインアップをせずに使い始めることもできます。

教育機関向け割引は、無料のアプリ本体をさらに値引きする制度ではありません。アプリ本体へ追加する有料サービスのSyncとPublishを、対象者が40%OFFで購入できる制度です。

1台の端末だけでノートを管理し、公式の同期サービスや公開サービスを使わない場合は、教育機関向け割引を申請せずにObsidian本体だけを利用することもできます。

Obsidian Syncとは

Obsidian Syncは、Obsidianのノートを複数のデバイス間でプライベートに同期するための有料アドオンサービスです。

公式ページでは、デバイス間のノート同期に加えて、エンドツーエンド暗号化、バージョン履歴、共有保管庫での共同作業などが案内されています。

例えば、大学のパソコン、自宅のパソコン、スマートフォン、タブレットなど、複数の端末で同じノートを使いたい場合に検討できます。

Syncが向いている人

  • パソコンとスマートフォンで同じノートを使いたい
  • 複数端末のObsidianデータを公式サービスで同期したい
  • ノートのバージョン履歴を利用したい
  • 共有保管庫を使った共同作業を検討している

Obsidian Publishとは

Obsidian Publishは、Obsidianで作成したノートをWeb上へ公開できるクラウド型のホスティングサービスです。

公式ヘルプでは、Wiki、ナレッジベース、ドキュメント、デジタルガーデンなどとしてノートを公開できるサービスと案内されています。

授業やゼミの資料、研究記録、学習ノート、ポートフォリオ、公開用ドキュメントなどをWebサイトとしてまとめたい場合に検討できます。

Publishが向いている人

  • ObsidianのノートをWebサイトとして公開したい
  • 学習記録や研究ノートを整理して共有したい
  • 技術的なサーバー構築をせずに公開を始めたい
  • Wikiやナレッジベースを作りたい

対象となる学生・教職員

Obsidian公式ヘルプでは、大学や高校などの教育機関に所属する学生または教職員は、一般的に教育機関向け割引の対象になると案内されています。

ただし、「一般的に対象」という案内であり、すべての学校、すべての在籍状態、すべての申請者が無条件で承認されるという意味ではありません。

具体的な対象可否は、教育機関メールによる認証結果や、提出した確認書類をもとにObsidian側が判断する可能性があります。

一般的に対象と案内されている人

  • 大学に所属する学生
  • 大学院に所属する学生
  • 高校に所属する学生
  • 大学や高校などの教育機関に勤務する教職員

公式ページだけでは断定できない人

  • 中学校の生徒
  • 専門学校の学生
  • 予備校や民間スクールの受講者
  • 入学予定者
  • 休学中の学生
  • 卒業生

上記の人が必ず対象外というわけではありません。公式ページに学校種別や在籍状態の完全な一覧が掲載されていないため、対象になるか分からない場合は、Obsidianサポートへ確認してください。

大学生・高校生の対象条件

大学生や高校生が申請する場合は、現在教育機関へ所属していることを確認できる情報が必要です。

基本的には、学校から提供されている教育機関メールを使用します。教育機関メールへ届く確認リンクを開くことで、そのメールアドレスを利用できることを証明します。

教育機関メールを持っているだけで必ず承認されるとは限りません。メール認証後に即時承認されなかった場合は、Obsidian側の審査が行われます。

教育機関メールを使った申請方法

Obsidian公式ヘルプで案内されている申請手順は、次のとおりです。

  1. Obsidianのアカウントダッシュボードへアクセスする
  2. アカウントへログインする
  3. 「請求」セクションにある「割引」を見つける
  4. 「申請」リンクを選択する
  5. 教育機関向け割引を選択する
  6. 教育機関から提供されたメールアドレスを入力する
  7. 申請を送信する
  8. 教育機関メールへ届く確認メールを開く
  9. メール内のリンクを選択して認証する
  10. 即時承認または審査結果を待つ

承認されるとメールが届きます。承認後にObsidian SyncまたはObsidian Publishの購入画面を開くと、割引が表示されるようになります。

Obsidianアカウントの請求画面を開く

Obsidianアカウントメールとの違い

教育機関向け割引の申請画面へ入力するのは、原則として教育機関から提供されたメールアドレスです。

Obsidian公式ヘルプでは、申請時に「アカウントのメールアドレスではありません」と明記されています。そのため、個人のGmailなどでObsidianアカウントを作成している場合でも、割引申請欄には学校のメールアドレスを入力します。

メールアドレス用途
ObsidianアカウントのメールObsidianアカウントへのログインやアカウント管理に使用
教育機関メール教育機関に所属していることを確認する割引申請に使用

学校メールがない場合に代替書類をサポートへ送るときは、確認書類だけでなく、割引を適用したいObsidianアカウントのメールアドレスも伝える必要があります。

申請後の即時承認と審査

教育機関メールの確認リンクを開いたあと、割引が即時承認される場合があります。

ただし、すべての申請が自動的に即時承認されるわけではありません。即時承認されなかった場合は、Obsidianのチームが申請内容を審査します。

審査が必要になっても、何度も申請し直す必要はないと公式ヘルプで案内されています。承認された際には、Obsidianからメールが届きます。

審査には最大3営業日

メール認証後に即時承認されなかった場合、審査には最大3営業日かかります。

営業日での案内なので、土曜日、日曜日、祝日などを挟むと、申請から結果が届くまでの日数が長くなる可能性があります。

申請直後に割引が表示されない場合

即時承認されなかった可能性があります。重複して申請を繰り返すのではなく、最大3営業日を目安に承認メールを確認してください。

学校メールがない場合の代替書類

学校や教育機関からメールアドレスを提供されていない場合でも、教育機関向け割引を申請できる可能性があります。

Obsidian公式ヘルプでは、教育機関メールがない場合、次のような確認書類をObsidianサポートへ送付するよう案内しています。

  • 学生証
  • 成績証明書
  • 社員証などの所属確認書類

これらは例として案内されている書類です。提出した書類だけで自動的に承認されるわけではなく、Obsidianのチームによる審査が行われます。

学生証・成績証明書を送る方法

教育機関メールがない場合は、学生証や成績証明書などの確認書類をObsidianサポートへ送付します。

送付時には、次の情報を含めてください。

  • 教育機関への所属を確認できる書類
  • 割引を適用したいObsidianアカウントのメールアドレス
  • 教育機関向け割引を申請したいこと

確認書類に必要な発行日、記載項目、有効期限などの完全な条件は、公式割引ページには掲載されていません。必要に応じてObsidianサポートの案内に従ってください。

教育機関向け割引の公式ヘルプを確認する

割引後の価格を確認する方法

教育機関向け割引が承認されると、Obsidian SyncまたはObsidian Publishを購入する際に割引が表示されます。

2026年8月1日時点の公式料金ページに掲載されている通常価格は、次のとおりです。

サービス年払いを選んだ場合の表示月払いを選んだ場合の表示
Obsidian Syncユーザーあたり月額4米ドルユーザーあたり月額5米ドル
Obsidian Publishサイトあたり月額8米ドルサイトあたり月額10米ドル

上記は通常価格です。40%OFF適用後の最終的な請求額は、割引承認後の購入画面で確認してください。

請求期間、税金、為替レート、利用するカード会社などによって、日本円での支払額が変わる可能性があります。本記事では、日本円の割引後価格を固定していません。

価格確認時のポイント

  • 割引が承認済みになっているか
  • 購入するサービスがSyncかPublishか
  • 年払いか月払いか
  • 購入画面に40%割引が表示されているか
  • 税金を含む最終請求額はいくらか

割引の有効期限と更新方法

教育機関向け割引には、利用者ごとの有効期限があります。

具体的な有効期限は一律に公開されているわけではありません。Obsidianアカウントへログインし、次の場所で確認します。

  1. Obsidianアカウントダッシュボードを開く
  2. 「請求」セクションを開く
  3. 「割引」を確認する
  4. 表示されている有効期限を確認する

引き続き教育機関向け割引の資格を満たしている場合は、最初に申請したときと同じ手順で更新できます。

更新時にも教育機関メールの認証や、資格確認のための審査が必要になる可能性があります。利用者ごとの画面やObsidianから届くメールの案内に従ってください。

有効期限1週間前の更新案内

有効な割引の期限が切れる1週間前になると、Obsidianから更新を促すリマインドメールが届きます。

更新を希望する場合は、メールが届いた段階で早めに手続きを行うと安心です。即時承認されず、最大3営業日の審査になる可能性も考慮してください。

更新案内を見落とさないように、Obsidianアカウントに登録しているメールアドレスと、教育機関メールの両方を定期的に確認しておきましょう。

早期割引価格と併用できない注意点

Obsidianの教育機関向け割引は、早期割引価格と併用できません。

すでに早期割引価格が適用されているサービスに、教育機関向け割引を追加して二重に値引きすることはできません。

Obsidian公式ヘルプでは、早期割引価格はSyncとPublishで別々に扱われると案内されています。

例えば、Syncには早期割引が適用されているものの、Publishには早期割引が適用されていない場合、Publishについて教育機関向け割引を申請する価値がある可能性があります。

現在の状態確認すること
Syncに早期割引がある教育割引と併用できないため、現在の価格を維持するか確認する
Publishに早期割引がない教育機関向け割引の申請を検討する
両方に早期割引がある教育割引を申請する前に、現在の価格と条件を確認する
どちらにも早期割引がない対象資格を満たす場合は教育割引を申請する

SyncとPublishのどちらを選ぶか

SyncとPublishは目的が異なるため、自分が必要としている機能に合わせて選びます。

複数端末で使うならSync

パソコン、スマートフォン、タブレットなどで同じObsidianのノートを利用したい場合は、Syncが候補になります。

授業中はノートパソコン、自宅ではデスクトップパソコン、移動中はスマートフォンというように、複数端末を使い分ける学生に向いています。

ノートをWeb公開するならPublish

研究記録、学習ノート、ゼミ資料、ポートフォリオなどをWebサイトとして公開したい場合は、Publishが候補になります。

ノートを自分の端末間で同期することと、インターネット上へ公開することは別の機能です。必要に応じて、SyncとPublishの両方を契約することも検討できます。

大学生が申し込む前に確認すること

  • 現在、対象となる教育機関へ所属しているか
  • 教育機関メールを利用できるか
  • 教育機関メールの受信箱を確認できるか
  • Obsidianアカウントへログインできるか
  • 学校メールがない場合に提出できる確認書類があるか
  • 必要なサービスがSyncかPublishか
  • すでに早期割引価格が適用されていないか
  • 年払いと月払いのどちらを選ぶか
  • 購入画面に40%割引が表示されているか
  • 割引の有効期限がいつまでか

割引申請を行う前に、現在契約中のプランや早期割引の有無を確認してください。教育機関向け割引を申請した結果、既存の有利な価格条件が自動的に維持されるとは限りません。

Obsidianとほかの学生向けノートサービスを比較する

Obsidianは、ノートを端末内のローカルファイルとして管理できる点が特徴です。一方で、NotionやGoodnotesなどは、クラウドでの共同作業、データベース、手書きノートなど、それぞれ異なる特徴があります。

Obsidianだけでなく、ほかの学生向けノートサービスも含めて選びたい場合は、次の記事も参考にしてください。

よくある質問

Obsidianアプリ本体が40%OFFになるのですか?

いいえ。Obsidianアプリ本体は制限なく無料で利用できます。教育機関向け割引で40%OFFになるのは、有料アドオンサービスのObsidian SyncとObsidian Publishです。

大学生なら必ず割引を受けられますか?

大学や高校などの教育機関に所属する学生は一般的に対象と案内されていますが、すべての申請が無条件で承認されるとは限りません。教育機関メールの認証結果や提出書類をもとに、個別に審査される場合があります。

高校生も対象ですか?

Obsidian公式ヘルプでは、高校などの教育機関に所属する学生も一般的な対象として案内されています。実際の承認可否は申請内容によって異なる可能性があります。

専門学校生も対象ですか?

公式ページには、対象となる学校種別の完全な一覧が掲載されていません。専門学校生が必ず対象になるとは断定できないため、教育機関メールで申請するか、事前にObsidianサポートへ確認してください。

Obsidianアカウントと学校メールが違っても申請できますか?

はい。公式の申請手順では、Obsidianアカウントのメールアドレスではなく、教育機関のメールアドレスを入力するよう案内されています。

学校のメールアドレスを持っていません

学生証、成績証明書、社員証などの確認書類をObsidianサポートへ送付できます。送付時には、割引を適用したいObsidianアカウントのメールアドレスも伝えてください。

学生証を送れば必ず承認されますか?

必ず承認されるとは限りません。提出書類はObsidian側で審査されます。書類の内容や在籍状態によって、追加確認が必要になる可能性があります。

申請後、すぐに割引が使えますか?

教育機関メールの認証後に即時承認される場合があります。即時承認されなかった場合は審査となり、最大3営業日かかります。

3営業日を過ぎても連絡がありません

迷惑メールフォルダや、Obsidianアカウントに登録しているメールの受信状況を確認してください。結果が確認できない場合は、Obsidianサポートへ問い合わせてください。

割引は何年間有効ですか?

すべての利用者に共通する一律の有効期間は、公式ページに記載されていません。自分の有効期限は、Obsidianアカウントの「請求→割引」で確認してください。

割引の更新はできますか?

有効期限後も資格を満たしている場合は、最初の申請と同じ手順で更新できます。有効期限が切れる1週間前に、更新を促すメールが届きます。

早期割引と教育割引を両方使えますか?

いいえ。教育機関向け割引と早期割引価格は併用できません。現在早期割引が適用されている場合は、申請前に現在の価格と条件を確認してください。

Syncの早期割引があってもPublishの学割を申請できますか?

早期割引価格はSyncとPublishで別々に扱われます。Syncだけに早期割引があり、Publishにはない場合、Publishについて教育機関向け割引を申請できる可能性があります。アカウント画面やサポートで条件を確認してください。

割引後の日本円価格はいくらですか?

日本円の支払額は、請求時の為替、税金、支払方法などによって変わる可能性があります。割引承認後の購入画面に表示される最終請求額を確認してください。

まとめ

Obsidianの教育機関向け割引では、対象となる学生・教職員がObsidian SyncとObsidian Publishを40%OFFで利用できます。

Obsidianアプリ本体は無料であり、40%OFFの対象ではありません。複数端末でノートを同期したい場合はSync、ノートをWebサイトとして公開したい場合はPublishを検討します。

申請はObsidianアカウントの「請求→割引」から行い、教育機関メールへ届く確認リンクで認証します。即時承認されない場合は、最大3営業日の審査があります。

学校メールを持っていない場合でも、学生証や成績証明書などをObsidianサポートへ送り、資格確認を依頼できます。送付時には、Obsidianアカウントのメールアドレスも忘れずに伝えてください。

割引の有効期限は利用者ごとに異なるため、アカウント画面で確認します。有効期限が切れる1週間前には更新案内が届き、引き続き資格を満たしていれば同じ手順で更新できます。

教育機関向け割引と早期割引価格は併用できません。申請前に現在の契約状況と購入画面の価格を確認したうえで、自分に合ったサービスを選びましょう。

公式情報

公式情報確認日:2026年8月1日

コメントは利用できません。

アーカイブ

カテゴリー

ページ上部へ戻る