大学生におすすめの低予算ノートパソコン完全ガイド【2026年1月版】
- 公開日:2025/9/6
- 最終更新日:
- 大学生PC
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大学生におすすめの低予算ノートパソコン完全ガイド【2026年1月版】
「大学生活に必要なパソコンが欲しいけど、できるだけ予算を抑えたい」「コスパの良いおすすめモデルを知りたい」そんな悩みを抱える学生は多いでしょう。
この記事では、大学生におすすめの低予算ノートパソコンを、価格帯別に具体的な機種とともに徹底解説します。※重要:極端な低価格帯(3〜5万円)は大学の実用環境では深刻な問題が発生するリスクが高いため、慎重な判断が必要です。低予算でも後悔しないための選び方のポイントも詳しくご紹介するので、コスパ最強の1台を見つけられるはずです。
※本記事の価格・スペック情報は2026年1月10日時点のものです。最新情報は各メーカー公式サイトでご確認ください。
大学生の低予算パソコン選び:基本的な考え方
「低予算」の定義と現実的な予算設定
大学生にとっての「低予算」パソコン予算
- 超節約型:3万円~5万円(⚠️ 大学実用には不向き・用途極限定)
- 実用最低ライン:6万円~8万円(新品エントリーモデル)
- 推奨バランス型:8万円~12万円(標準的な新品モデル)
超節約型
- Web閲覧・動画視聴のみ
- Googleドキュメント中心
- オンライン授業視聴のみ
- Chromebook推奨
- Windows PCは非推奨
実用最低ライン
- 基本的なレポート作成
- オンライン授業対応
- 軽いマルチタスク
- 新品エントリーモデル
- 2-3年使用想定
推奨バランス型
- 余裕のある性能
- 快適なマルチタスク
- 持ち運び適性
- メーカー保証充実
- 3-4年使用可能
【⚠️注意】3万円~5万円帯:大学実用には不向き
超低価格帯の深刻な問題点(2026年現在)
- Windows 11が実質動作不可:4GBメモリ+Celeronでは起動だけで数分、アプリ起動は苦痛レベル
- オンライン授業が破綻:Zoom/Teams起動中にブラウザやWordを開くと固まる
- レポート作成が困難:Microsoft Office(特にPowerPoint)が極端に重い
- ストレージ不足:64GB eMMCではWindows Update後に空き容量ゼロになる事例多発
- 拡張性ゼロ:メモリ・ストレージの増設が物理的に不可能
- 2年後には使用困難:ソフトウェアの要件上昇に対応不可
この価格帯で唯一推奨できる選択肢
Chromebookなら選択肢あり
- Chrome OSは軽量で4GBでも動作可能
- Google Workspace(ドキュメント、スプレッドシート)が軽快
- オンライン授業視聴は問題なし
- 起動・終了が高速
- セキュリティ更新が自動
Chromebookの制限事項
- Microsoft Office(デスクトップ版)が使用不可
- 専門ソフト(SPSS、CAD、Adobe等)が使用不可
- 大学指定のWindowsソフトが使えない可能性
- オフライン作業に制約
- レポート提出時の互換性問題の可能性
超節約型で選ぶ場合の唯一の選択肢
Lenovo IdeaPad Slim 3 Chromebook
- CPU:MediaTek Kompanio 520
- メモリ:4GB
- ストレージ:64GB eMMC
- 画面:14インチ FHD IPS
- 重量:約1.3kg(AC込み約1.5kg)
- バッテリー:約10時間(Web閲覧時)
- OS:Chrome OS
適する人:Googleサービスのみで学習可能、大学がGoogle Workspace採用、専門ソフト不要の文系学部
適さない人:Microsoft Office必須、専門ソフト使用、理工系学部、BYOD指定がWindows
⚠️ この価格帯でWindows PCは絶対に避けるべき理由
Celeron N4020/N4500 + 4GB + 64GB eMMC構成は、2026年現在のWindows 11環境では実用に耐えません。
- 起動に3〜5分かかる(SSD搭載機の10倍以上)
- Zoom参加中にWordを開くと固まる(実測)
- PowerPointでスライド10枚以上作成すると動作が極端に遅延
- Windows Update中は他の作業が一切不可能
- ストレージ不足でアップデート失敗が頻発
「安物買いの銭失い」の典型例です。あと2万円追加して次の価格帯を選ぶことを強く推奨します。
【6万円~8万円】実用最低ライン:大学生活ギリギリ対応
この価格帯の特徴
実用最低ラインとして機能する条件
- 最低限の性能:基本的なレポート作成、オンライン授業には対応
- 制約あり:重いソフトや複数アプリ同時使用は厳しい
- 使用期間:2-3年を想定(4年間は厳しい可能性)
- 携帯性:重量・バッテリーに妥協が必要な場合あり
実用最低ラインおすすめモデル
Lenovo IdeaPad Slim 3 Gen 9
- CPU:AMD Ryzen 5 8500U(2024年モデル)
- メモリ:8GB DDR5
- ストレージ:256GB NVMe SSD
- 画面:15.6インチ FHD IPS
- 重量:約1.62kg(AC込み約1.9kg)
- バッテリー:約12時間(JEITA測定法2.0)
おすすめポイント:2024年世代Ryzen搭載でこの価格は優秀。バッテリー持ちも良好。
注意点:メモリ8GBはオンボード(増設不可)、重いソフトは動作遅延の可能性。
HP 15s-fq5000(カスタムモデル)
- CPU:Intel Core i3-1315U(第13世代)
- メモリ:8GB DDR4
- ストレージ:256GB NVMe SSD
- 画面:15.6インチ FHD IPS
- 重量:約1.69kg(AC込み約1.95kg)
- バッテリー:約9時間(MobileMark 2018)
おすすめポイント:Intel第13世代で安定動作。学割適用で約10%OFF可能。
注意点:バッテリー駆動時間がやや短め。AC持ち運び推奨。
ASUS Vivobook 15 X1505VA
- CPU:Intel Core i5-1335U(第13世代)
- メモリ:8GB DDR4
- ストレージ:256GB NVMe SSD
- 画面:15.6インチ FHD IPS
- 重量:約1.7kg(AC込み約2.0kg)
- バッテリー:約10時間(メーカー公称値)
おすすめポイント:Core i5搭載でこの価格は破格。数値キーパッド付き。
注意点:重量2kg近いため通学携帯には不向き。自宅メイン推奨。
この価格帯での重要な妥協点
- メモリ8GB制限:複数アプリ同時使用時に動作が重くなる可能性あり
- ストレージ256GB:動画・画像を大量保存すると不足する可能性
- 携帯性:15.6インチモデルは重量約1.7kg+AC約0.3kg=2kg、毎日の持ち運びは負担大
- 拡張性:多くのモデルでメモリがオンボード(増設不可)
- 3年目以降:ソフトウェア要件の上昇により動作が重くなる可能性
【8万円~12万円】推奨バランス型:大学4年間を見据えた選択
この価格帯が最もおすすめな理由
推奨バランス型の優位性
- 快適性:16GBメモリで複数アプリ同時使用も余裕
- 携帯性:14インチ軽量モデルや高品質15.6インチを選択可能
- バッテリー:10時間以上駆動で1日中AC不要
- 将来性:3-4年間の使用を現実的に想定可能(ただし使用状況による)
- 拡張性:一部モデルでメモリ・ストレージ増設可能
- 保証・サポート:メーカー保証が充実、トラブル対応が迅速
推奨バランス型おすすめモデル
Lenovo ThinkBook 14 Gen 6
- CPU:AMD Ryzen 5 7535U(2023年モデル)
- メモリ:16GB DDR4
- ストレージ:512GB NVMe SSD
- 画面:14インチ FHD IPS(sRGB 100%)
- 重量:約1.4kg(AC込み約1.65kg)
- バッテリー:約14時間(JEITA測定法2.0)
- その他:指紋認証、Wi-Fi 6対応
おすすめポイント:軽量1.4kgで通学に最適。16GBメモリで快適。長時間バッテリー。
適する人:毎日持ち運ぶ、複数アプリを同時使用、オンライン授業とレポートを並行作業。
HP Pavilion 15-eg(2025年モデル)
- CPU:Intel Core i5-1335U(第13世代)
- メモリ:16GB DDR4(8GB×2)
- ストレージ:512GB NVMe SSD
- 画面:15.6インチ FHD IPS(非光沢)
- 重量:約1.75kg(AC込み約2.05kg)
- バッテリー:約10.5時間(MobileMark 2018)
- その他:Bang & Olufsenオーディオ、指紋認証
おすすめポイント:デュアルチャネルメモリで性能向上。画面品質が高く長時間作業に適する。
適する人:自宅メイン+週数回持ち運び、動画視聴・音質重視、画面の見やすさ重視。
Dell Inspiron 14 5440
- CPU:Intel Core i5-1335U(第13世代)
- メモリ:16GB DDR5
- ストレージ:512GB NVMe SSD
- 画面:14インチ FHD+ IPS(1920×1200)
- 重量:約1.53kg(AC込み約1.8kg)
- バッテリー:約12時間(メーカー公称値)
- その他:Wi-Fi 6E、Thunderbolt 4対応
おすすめポイント:DDR5メモリで将来性高い。縦長画面でレポート作成が快適。ビジネス品質。
適する人:長期使用前提、高速データ転送必要、外部ディスプレイ接続予定。
ASUS Zenbook 14 OLED UX3405
- CPU:Intel Core Ultra 5 125H(2024年最新)
- メモリ:16GB LPDDR5X
- ストレージ:512GB NVMe SSD
- 画面:14インチ 2.8K OLED(2880×1800)
- 重量:約1.2kg(AC込み約1.45kg)
- バッテリー:約15時間(動画再生時)
- その他:AI PC対応、Thunderbolt 4×2、顔認証
おすすめポイント:超軽量1.2kg。最新世代CPU。美麗OLED画面。長時間バッテリー。
適する人:毎日長時間持ち運ぶ、画質重視、最新技術希望、予算に若干余裕あり。
【重要】大学生パソコン選びで絶対に妥協してはいけない8つの条件
必須スペック・条件チェックリスト
1. メモリは最低8GB、推奨16GB
8GB:実用最低ライン。Zoom+Word+ブラウザ数タブで動作が重くなる場面あり。
16GB:快適な推奨ライン。複数アプリ同時使用も余裕。3-4年使用を見据えるなら必須。
❌ 4GB:2026年現在、Windows 11では実用不可能。絶対に避けるべき。
2. ストレージはSSD 256GB以上必須
SSD 256GB:実用最低ライン。OS+Office+基本ソフトで残り約150GB。
SSD 512GB:推奨。動画・写真保存にも余裕。将来の不安が少ない。
❌ 64GB eMMC:Windows Update後に空き容量不足が頻発。絶対に避けるべき。
❌ HDD:起動に数分かかり、アプリ起動も遅延。2026年現在では選択肢外。
3. 画面解像度はFHD(1920×1080)以上
FHD(1920×1080):最低ライン。文字が鮮明で長時間作業でも目が疲れにくい。
FHD+(1920×1200):縦が広く、レポート作成・Web閲覧で見やすい。
2.8K/4K:高画質だが価格上昇+バッテリー消費増。予算に余裕があれば。
❌ HD(1366×768):文字が粗く、画面が狭い。長時間作業で目が疲れる。
4. CPUは最新3世代以内を推奨
Intel:第12世代(2022年)以降推奨。第13/14世代(2023-2024年)が現行。
AMD:Ryzen 5000シリーズ(2021年)以降推奨。7000/8000シリーズ(2023-2024年)が現行。
最新:Intel Core Ultra(2024年)、AMD Ryzen AI(2024年)がAI PC対応で将来性高い。
❌ Celeron/Pentium:性能不足。大学生活の実用には不向き。
5. 重量は用途別に選択(超重要)
毎日持ち運ぶ:本体1.3kg以下+AC込み1.6kg以下が理想。14インチ推奨。
週数回持ち運ぶ:本体1.5kg以下+AC込み1.8kg以下。14-15.6インチ選択可。
自宅メイン:2kg以下なら許容範囲。15.6インチで画面広々。
❌ AC込み重量の確認忘れ:本体1.4kg+AC 0.5kg=1.9kgは意外と重い。
6. バッテリー駆動時間は10時間以上推奨
10時間以上:1日中AC不要。通学・図書館・カフェ作業に最適。
8時間以上:実用レベル。ただし動画視聴やZoomで短縮されるため注意。
❌ 6時間以下:午後の授業前にバッテリー切れリスク。AC持ち運び必須。
※メーカー公称値は理想条件。実使用では70-80%程度を想定。
7. 保証・サポート体制は最低1年間
メーカー保証1年:最低限必要。無償修理・交換対応。
延長保証3-4年:大学期間をカバー。追加費用1-2万円だが安心感大。
学生向けサポート:Lenovo・HP・Dellは学生専用サポート窓口あり。
❌ 保証なし中古:故障時の修理費が本体価格を超える場合も。
8. 必要な端子・機能の確認
USB Type-A:USBメモリ・マウス接続に必須。最低2ポート推奨。
USB Type-C:充電・データ転送兼用。Thunderbolt対応なら高速転送可能。
HDMI:外部ディスプレイ・プロジェクター接続に必要。プレゼン時必須。
Wi-Fi 6/6E:高速・安定通信。大学の混雑したネットワークで有利。
Webカメラ:オンライン授業・面接に必須。720p以上、1080p推奨。
価格帯別推奨スペック比較
| 価格帯 | CPU世代 | メモリ | ストレージ | 重量(AC込み) | バッテリー | 使用期間 | 推奨度 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 3-5万円 | Celeron/旧世代 | 4GB | 64-128GB eMMC | 約1.5-2.0kg | 6-8時間 | 1-2年 | ❌ 非推奨 |
| 6-8万円 | 第12-13世代 / Ryzen 5000-8000 | 8GB | 256GB SSD | 約1.9-2.0kg | 9-12時間 | 2-3年 | △ 実用最低 |
| 8-12万円 | 第13-14世代 / Ryzen 7000-8000 / Core Ultra | 16GB | 512GB SSD | 約1.4-1.8kg | 10-15時間 | 3-4年 | ✅ 最推奨 |
【学部・専攻別】BYOD要件とおすすめパソコン
⚠️ 購入前に必ず確認すべきBYOD要件
多くの大学・学部では「BYOD(Bring Your Own Device)」ポリシーとして、推奨スペックやOS、必須ソフトを指定しています。購入前に必ず大学の公式サイトやシラバスで確認してください。
- OS指定(Windows必須 / macOS可 / Chromebook不可など)
- 必須ソフトウェア(Microsoft Office、Adobe Creative Cloud、SPSS、CAD等)
- 推奨スペック(CPU、メモリ、ストレージの最低要件)
- ネットワーク要件(Wi-Fi規格、セキュリティ設定)
文系学部向け(6万円~10万円)
主な用途
- レポート・論文作成(Microsoft Word、Google ドキュメント)
- プレゼンテーション資料作成(PowerPoint、Googleスライド)
- 文献検索・Web調査(大量のブラウザタブ)
- オンライン授業受講(Zoom、Microsoft Teams)
- メール・グループワーク(Outlook、Slack、Chatwork)
必要スペック・条件
- CPU: Core i3 / Ryzen 3 以上
- メモリ: 8GB(複数アプリ使用なら16GB推奨)
- ストレージ: 256GB SSD以上
- 重量: 1.5kg以下推奨(毎日持ち運ぶため)
- バッテリー: 10時間以上(1日中大学で使用)
- 画面: 14インチ FHD以上(長時間の文書作成)
おすすめモデル
Lenovo ThinkBook 14 Gen 6(約9.8万円)
理由:軽量1.4kg、バッテリー14時間、16GBメモリで快適。文系学生の理想的なバランス。
理系学部向け(8万円~12万円)
主な用途
- データ解析・統計処理(SPSS、R、Python、MATLAB)
- プログラミング・開発(Visual Studio Code、統合開発環境)
- 数値計算・シミュレーション(Excel高度分析、専門ソフト)
- 実験レポート作成(大量のグラフ・表を含むWord文書)
- 論文執筆(LaTeX、参考文献管理)
必要スペック・条件
- CPU: Core i5 / Ryzen 5 以上(計算処理が多い)
- メモリ: 16GB必須(データセット読み込み・複数ソフト同時使用)
- ストレージ: 512GB SSD推奨(データ・ソフトで容量消費大)
- 重量: 1.5kg以下理想(実験器具と一緒に持ち運ぶため)
- バッテリー: 10時間以上(実験・実習で長時間使用)
- 拡張性: Thunderbolt 4推奨(外部GPU・高速ストレージ接続)
おすすめモデル
Dell Inspiron 14 5440(約11.2万円)
理由:16GB DDR5メモリ、512GB SSD、Thunderbolt 4対応で拡張性高い。データ処理に余裕。
⚠️ 注意:専門ソフトの要件確認必須
CAD(AutoCAD、SolidWorks)、Adobe Creative Cloud等を使用する学科では、専用GPU(GeForce / Radeon)が必須の場合があります。この場合、予算15万円以上を想定してください。
芸術・デザイン系学部向け(12万円~)
主な用途
- 画像編集・グラフィックデザイン(Adobe Photoshop、Illustrator)
- 動画編集(Adobe Premiere Pro、Final Cut Pro)
- 3Dモデリング(Blender、Maya、Cinema 4D)
- 音楽制作(Ableton Live、Logic Pro、Pro Tools)
- Webデザイン(Adobe XD、Figma)
必要スペック・条件
- CPU: Core i7 / Ryzen 7 以上(レンダリング・書き出し高速化)
- メモリ: 16GB必須、32GB推奨(大容量ファイル編集)
- ストレージ: 512GB SSD以上、1TB推奨(プロジェクトファイル大容量)
- GPU: 専用GPU必須(GeForce RTX 3050以上推奨)
- 画面: 15.6インチ以上、色域sRGB 100%以上、できればAdobe RGB対応
- 重量: 2kg以下理想(高性能で軽量は高価)
現実的な選択肢
この用途では本記事の「低予算」範囲(12万円以下)では不足します。
最低15万円以上の予算を確保し、クリエイター向けノートPC(ASUS ProArt、Dell XPS、HP ZBook等)を検討してください。
Office環境・互換性の重要確認事項
Microsoft Officeの入手方法
- 大学提供版(推奨):多くの大学がMicrosoft 365(旧Office 365)を学生に無償提供。購入前に大学のIT部門に確認。
- プリインストール版:PC購入時に付属(+1〜2万円)。永続ライセンスのため卒業後も使用可能。
- サブスクリプション版:Microsoft 365 Personal(月額1,284円/年間12,984円)。常に最新版を使用可能。
- ❌ 互換ソフト(LibreOffice等):レポート提出時にレイアウト崩れの可能性。大学指定がOfficeの場合は避けるべき。
提出形式・互換性の確認
- Wordファイル(.docx):最も一般的。Googleドキュメントでも作成可能だが、書式確認必須。
- PDFファイル(.pdf):レイアウト固定。提出時はPDF変換を推奨(Word/Googleドキュメントから可能)。
- PowerPointファイル(.pptx):プレゼン発表時の標準。Googleスライドでも作成可能だが、アニメーション等に制約。
- Excelファイル(.xlsx):データ分析・集計。Googleスプレッドシートでも代替可能だが、高度な関数は非対応の場合あり。
低予算パソコンを更にお得に購入する6つの方法
1. 学割・教育優待を最大活用
Lenovo:学生ストアで最大40%OFF。学生証のアップロードで即時適用。
HP:HP Student Store登録で10-25%OFF。セール時は更に割引上乗せ。
Dell:学割クーポンで15%OFF+送料無料。メール登録で専用クーポン配信。
Microsoft Store:Surface学生割引で最大13%OFF+学生特典。
※学生証・在学証明書の提示が必要。入学前でも合格通知で適用される場合あり。
2. セール時期を狙う(最重要)
新学期セール(2-4月):最大30%OFF。入学・新学期需要に合わせた大規模セール。在庫豊富。
夏季セール(7-8月):型落ちモデルが20-40%OFF。新モデル発表前の在庫処分。
ブラックフライデー(11月):年間最大級セール。ただし人気モデルは即完売。
年末セール(12月):在庫処分で掘り出し物あり。納期確認必須(年始使用に間に合わない場合も)。
Amazon Prime Day(7月):一部メーカーが特価販売。ただし対象モデル限定。
3. 型落ちモデルを賢く選ぶ
狙い目:新モデル発表の1-2ヶ月後。旧モデルが20-30%値下げ。
性能差:世代間の性能差は5-15%程度。日常使用では体感差は小さい。
注意点:2世代以上前のモデルは避ける。将来性・サポート期間が短い。
例:第13世代Core i5が発売されたタイミングで第12世代Core i5が大幅値下げ。性能的には十分。
4. 直販サイトのクーポン・キャンペーン
メルマガ登録:初回購入クーポン(5-10%OFF)が即時発行される場合多数。
SNSフォロー:Twitter/X、LINE公式アカウントで限定クーポン配布。
アウトレット・再生品:メーカー公式のアウトレットコーナー。展示品・返品再生品が20-40%OFF。
学生向けキャンペーン:入学シーズンにOffice付き+マウス+ケースのセットが特価販売。
5. 不要オプションを削って節約
Microsoft Office:大学提供版を利用すれば1-2万円節約。購入前に大学に確認。
セキュリティソフト:Windows Defender(標準搭載)で十分。追加購入不要で5千円〜1万円節約。
光学ドライブ:外付けDVDドライブ(2-3千円)で代用可能。本体価格5千円〜1万円削減。
延長保証:初年度は標準保証で様子見。必要なら後から追加購入も可能(一部メーカー)。
6. 中古・リフレッシュ品(要注意)
メリット:新品の50-70%価格。企業リース返却品は高品質な場合あり。
選ぶ基準:①保証1年以上 ②販売店の信頼性高い ③使用期間1-2年以内 ④バッテリー状態良好(80%以上)
避けるべき:①保証なし ②個人出品 ③5年以上前のモデル ④バッテリー劣化大(50%以下)
推奨ショップ:各メーカー公式リフレッシュ品、PC WRAP、Qualit等の専門店。
⚠️ リスク:隠れた故障の可能性、バッテリー劣化、保証期間短い。初心者には新品を推奨。
低予算パソコン選びのよくある失敗例と対策
実際にあった後悔パターン(2025-2026年事例)
- ❌ 4万円のCeleron機を購入 → 起動に5分、Zoom中にフリーズ、半年で使用断念。追加で買い直して結局10万円超。
- ❌ ストレージ64GB eMMCモデル → Windows Update後に空き容量1GB。授業資料を保存できずUSBメモリ必須に。
- ❌ 古いCore i5(第8世代)を「i5だから大丈夫」と購入 → 最新Celeron以下の性能。2年後には動作が重くて困る。
- ❌ 保証なし中古を3万円で購入 → 3ヶ月後にマザーボード故障。修理費4万円で修理断念。
- ❌ 重量確認せず15.6インチ2.3kgモデル購入 → 毎日の通学で腰痛。結局自宅専用に。軽量モデル買い直し。
- ❌ バッテリー6時間モデル購入 → 午後の授業前にバッテリー切れ。図書館で充電待ち常連に。
- ❌ Chromebook購入後に「Windowsソフト必須」と判明 → 学部指定ソフトが使えず、買い直し。
失敗を避けるための購入前最終チェックリスト
購入ボタンを押す前に必ず確認
- ✅ 大学BYOD要件を確認した(OS、推奨スペック、必須ソフト)
- ✅ メモリは8GB以上(快適性重視なら16GB)
- ✅ ストレージはSSD 256GB以上(余裕を持つなら512GB)
- ✅ CPUは第12世代Core / Ryzen 5000以降(最新3世代以内)
- ✅ 画面解像度はFHD(1920x1080)以上
- ✅ 重量は用途に合致(毎日持ち運ぶなら本体1.5kg以下+AC込み1.8kg以下)
- ✅ バッテリー駆動時間10時間以上(実使用7-8時間想定)
- ✅ 最低1年間の保証付き(延長保証の検討も)
- ✅ 必要な端子が揃っている(USB Type-A×2以上、HDMI、USB Type-C)
- ✅ Webカメラ・マイク内蔵(オンライン授業対応)
- ✅ Wi-Fi 6対応(大学の高速ネットワーク活用)
- ✅ Microsoft Officeの入手方法を確認(大学提供版の有無)
- ✅ 予算に学割・セールを適用済み(最安値で購入)
- ✅ レビュー・評判を確認(価格.com、Amazon、YouTubeレビュー等)
まとめ:2026年版・大学生の低予算パソコン選び結論
価格帯別最終推奨まとめ
- ❌ 3-5万円:大学実用には不向き。どうしてもの場合はChromebook(用途極限定)のみ。
- △ 6-8万円:Lenovo IdeaPad Slim 3 Gen 9(実用最低ライン・2-3年使用想定)
- ✅ 8-12万円:Lenovo ThinkBook 14 Gen 6 / Dell Inspiron 14 5440(最推奨・3-4年使用想定)
編集部の最終アドバイス
「安物買いの銭失い」を避けるために:
超低価格帯(3〜5万円)のWindows PCは、2026年現在の実用環境では深刻な問題が発生します。「安いから」という理由だけで選ぶと、半年〜1年後に買い直しが必要になり、結果的に高くつきます。
現実的な最低予算は6万円、推奨は8万円以上です。8万円台であれば、学割・セールを活用することで新品の高品質モデルが手に入ります。
「あと2万円」の投資で、4年間の大学生活が快適になります。毎日使うパソコンだからこそ、無理のない範囲で少し予算を上げることを強く推奨します。
理想の低予算パソコンで充実した大学生活を
低予算でも、正しい選び方をすれば大学生活を十分支えてくれる優秀な相棒になります。今回紹介したポイントを参考に、あなたの用途と予算に最適な1台を見つけてください。
「安さ」だけでなく「使用期間・快適性・将来性」を総合的に判断して、賢い選択をしましょう。充実した大学生活のスタートを応援しています。
※本記事の情報は2026年1月10日時点のものです。価格・スペック・在庫状況は変動します。購入前に必ず各メーカー公式サイトで最新情報をご確認ください。





